私は湘南美容クリニックとメンズリゼクリニック、さらに「ゴリラクリニック」で医療レーザーでVIO脱毛を行っています。
メンズVIO脱毛をしたいけど、できないことってあるのでしょうか？
医療レーザー脱毛ができないパターン
湘南美容クリニックのような、医療機関だけが使えるパワフルな「医療レーザー脱毛」が行えないのは以下のようなときです。
脱毛箇所が日焼けしている
レーザー脱毛は毛根の黒い部分に反応するため、日焼けをして肌が黒い状態になっていると、肌そのものに反応してしまい、火傷の危険性があります。チン毛がなくなったからといって、全裸で日サロに通ってしまうと次回の脱毛ができなくなります。
脱毛したい毛が白髪
同じく、レーザー脱毛は毛根の黒い部分に反応するために白い毛には脱毛効果がありません。毛染めで染めたとしても毛根まで染まるわけではないので無意味です。歳を取ると陰毛が白髪になってくるから、そうなる前に脱毛完了しておきましょう。
脱毛箇所が剃毛されていない
毛が長いままだとレーザーの熱が毛そのものに吸収されてしまい、毛根まで届きません。なるべく深ぞりしてある方が脱毛の効果が高くなるようです。
脱毛箇所にキズや吹き出物がある
衛生面の観点から、キズや吹き出物がある箇所にはレーザー照射をしてもらえません。剃毛の時にキズつけたり、肌荒れを起こさないように気をつけましょう。
ブラジリアンワックスができないパターン
リアンジェのようなブラジリアンワックスサロンでの脱毛ができないのは以下のようなときです。
脱毛箇所の毛が3mm以下の長さしかない
ブラジリアンワックス脱毛は毛にワックスを貼り付けて引き抜く脱毛方法なので、毛が短すぎる場合は脱毛ができません。反対に、まったく未処理のボーボー状態でも脱毛が可能なのは大きなメリットです。
脱毛箇所にキズや吹き出物がある
衛生面の観点から、キズや吹き出物がある箇所には脱毛ができません。
すべての脱毛ができないパターン
医療レーザー脱毛でもブラジリアンワックス脱毛でも、どちらも対応できないのは以下のようなときです。
脱毛目的以外で利用している
露出目的やセクハラ目的で利用しようとしている人、たとえば施術前からフル勃起だったり故意に射精しようとする人は出入禁止にさせられます。湘南美容クリニックは男性の施術者もいるので、怪しいときには担当者を変更させられるかもしれません。
まだまだ男性VIOに対応してくれる脱毛クリニック・サロンは少ないです。マナーとルールを守って、変態行為は専門店で行いましょう。
メンズVIO脱毛の体験レポートや画像をもっと見たい方はコチラ
2014年冬から現在：湘南美容クリニックのメンズVIO脱毛体験記
2016年夏から2018年春：メンズリゼクリニックのメンズVIO脱毛体験記
2017年夏から現在：ゴリラクリニックのメンズVIO脱毛体験記
