私はこれまでに湘南美容クリニックでVIO全体の脱毛を行い(完全にパイパンにはせず、Vラインの毛を少し残しています)、メンズリゼクリニックでIライン(サオ・タマ袋)を、さらにゴリラクリニックでOライン(アナルまわり)の脱毛を行ってきました。
私が脱毛を考えだしたのは、パイパン女性との出会いがキッカケでした。パイパン状態だとあれこれやりやすいし、ジョリジョリ・チクチクすることもありません。そして、歳を重ねるごとにパイパン女性との出会いが増えていたのです。
そのうち、顔は美人でもボーボーのままになっている女の子に出会うと少しガッカリするようになりました。JDとかならまだしも、30代OLでボーボーとかあり得ないと思えるようになりました。
そして、だんだんと自分もやった方がいいんじゃないかと思えてきました。女性側には「毛がないのはマナー!」という意識を持ちつつ、自分はボーボー状態というのは失礼だと感じるようになってきました。
しかし、まだまだ男性同士で「チン毛の処理やってる?」というような会話ができるほど、メンズVIO脱毛は普及していません。クリニックやサロンも増えてきたとはいえ、女性向けのお店に比べると圧倒的に数が少なく、価格が高いというのが現実です。まだ一般的な行為ではないのかもしれません。
では、女性はどのように考えているのでしょう? 実際に聞いてみました。
メンズVIO脱毛について女性へ聞いてみた
なかなかこういう質問ができる女性というのは貴重です。
20代・留学経験アリ・風俗店バイト経験アリの女の子の意見を聞いてみたところ・・・
なかなか好印象でした。完全無毛の「男のパイパン」は抵抗がありそうなので、Vに毛を残しておいた方が無難そうです。
Vライン部分をどの程度残してよいか分からないときは、医療レーザー脱毛の前にブラジリアンワックス脱毛サロンへ通うことをおすすめします。医療レーザー脱毛は「剃毛してある箇所を脱毛する」だけですが、ブラジリアンワックスは毛が残っている状態からの脱毛なので、どういった残し方(形)がよいかをちゃんと提案・相談してくれます。
また、風俗店で聞いてみたところ「毛がない方がローションを拭き取りやすいので好き」という意見をいただきました。
最近はVIO脱毛をしている女の子もすごく多くなっているため、男性も同じことを求められる時代は近いようです。女性(特にセックスに積極的な女の子)からの評判は非常によいと断言できます。
ブラジリアンワックスの「リアンジェ」では、「一日ずっと男性のVIO脱毛ばかりという日もある」と聞きましたし、メンズリゼクリニックで脱毛しているとき、もうひとつの部屋からもVIO脱毛中らしい会話が聞こえて来ました。たくさんの人が脱毛をしているようです。
一度でも毛のない状態を知ると、もう二度とボーボーには戻りたくなくなります。不快だし、不衛生だし、見た目もヒドイものです。
女の子のためにも、男性もVIO脱毛をすべきだと思います。「私はボーボーが好き!」とか「毛に顔をうずめたい!」という女性はマイナーだと思います。
メンズVIO脱毛の体験レポートや画像をもっと見たい方はコチラ
2014年冬から現在:湘南美容クリニックのメンズVIO脱毛体験記
2016年夏から2018年春:メンズリゼクリニックのメンズVIO脱毛体験記
2017年夏から現在:ゴリラクリニックのメンズVIO脱毛体験記