前回のブログで書いたとおり、いろいろ悩んだ結果、久しぶりに湘南美容クリニックでVIO全体の脱毛をすることにしました。VIO全体を痛みの少ない「メディオスター」で脱毛予定です。
さて、レーザー脱毛では脱毛をしたい箇所を事前に剃毛(毛剃り)しておく必要があります。私の場合はVIO全体なので・・・男のパイパン状態までツルツルに剃りあげることにしました。
剃毛前はこんな状態です。残してあるVラインの毛の範囲は、脱毛童貞のころに比べるとすごく小さくなりました。お腹まわりがスマートに見えます。
(私個人の体験です・クリックで拡大)
モザイクをかけるしかないけれど、Iラインも遠目には無毛に見えます。
(私個人の体験です・クリックで拡大)
では、ここから男のパイパン状態まで剃毛をしていきます。
Vラインは毛の長さがあるため、最初に電動のシェーバーで大まかに剃りました。毛が長い状態からT字カミソリなどを当てても、すぐにカミソリの刃に毛がつまったり、逆に毛の上でカミソリが滑ってしまったりして上手に剃れません。
脱毛童貞の人だと、Vラインを剃るだけでものすごい量の毛になると思うので、排水溝を詰まらせないように注意しましょう。
シェーバーで剃った後、仕上げをT字カミソリで行いました。
Iライン(サオ・タマ袋)は複雑な形状をしているため、T字カミソリを丁寧に何度も何度も当てて剃るしかありません。焦らずじっくり行いました。もっとも、これまでに何度もIラインを剃毛しながら、キズを作ったことはありません。
Oラインは目視できない箇所なので剃毛が困難です。アナルのキワまで剃りたくても、切り傷を作ってしまいそうで非常に怖いです。無理をせずに剃毛代金500円を払ってスタッフさんに頼るのもよいと思います。
剃毛後はこんな感じ。毛がないだけで本当に印象が変わりますね・・・。
(私個人の体験です・クリックで拡大)
(私個人の体験です・クリックで拡大)
できることなら脱毛の数日前から剃毛をスタートして、脱毛前夜は最終仕上げを行うのがよいと思います。前夜にすべてやろうとすると、なかなか大変です。
そして、男のパイパン状態は本当に快適です!ムレることも、毛がどこかに挟まることも、うつ伏せになったときも、お風呂上がりも、とにかく快適です。
世間が許すなら、ずっとパイパンのままでいたいのですが・・・
たぶん、世間の目はまだまだ厳しいので、今回の脱毛ではVラインの毛を残しつつ・細く薄くすることに挑戦してみます。
体験レポートをお楽しみに!
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