私は湘南美容クリニックとメンズリゼクリニック、さらに「ゴリラクリニック」で医療レーザーでVIO脱毛を行っています。
なんでわざわざお金を払ってチン毛を脱毛するのか、自分で処理するのとどう違うのかについて考えてみます。
理由1:自己処理は見えない箇所が難しすぎる
スネ毛やワキ毛のように、目で見える範囲の毛であればカミソリで剃るのも簡単です。眉毛なら毛抜きで手軽に抜けます。
チン毛処理も、ヘソ下のVライン部分くらいなら自己処理で構わないかもしれませんが、玉袋の裏・蟻の門渡り部分やアナルのOライン周辺はふつうに鏡を使ってもなかなか見えづらいところです。
女の子に剃ってもらえるならともかく、自分でやるには難しすぎてムリだと思います。
理由2:自己処理では不衛生となり、キズや感染症の恐れがある
カミソリや毛抜き、除毛クリームなどで陰毛を処理するのは皮膚にダメージを与える恐れがあり、陰部ということもあってさまざまな雑菌が入り込む恐れがあります。
そもそも除毛クリームは本当は陰部へ使うのはNGですが、商品レビューには「アナルに使ってみました」という声がたくさんあって驚きました。
ヒゲを毛抜きで抜いたことがある方なら分かるかもしれませんが、抜いたところが炎症して吹き出物みたいになることがよくあります。ヒゲですらそうなんだから、アナルまわりなんてもってのほかです。
理由3:チン毛のデザインを女の子目線で教えてもらえる
ほとんどの男性はチン毛を処理したことがないだろうし、さらに男性誌やエロ本でも「彼女にモテるチン毛のデザイン」なんていう特集は読んだことがありません。
つまり、どんな形に処理するのがいいのか分からないのです。すべての毛をなくす「男のパイパン」は抵抗があります。
池袋のブラジリアンワックスサロン「リアンジェ」に行ったとき、「Vラインはこのくらいまで毛を処理した方がすっきり見える」とか「Iラインの脇の部分もなくした方がいい」といように、すごく丁寧なアドバイスをもらうことができました。これが本当によかったです。
これからチン毛脱毛を始めてみようという人は、恐らくボーボー状態だと思いますので、まず最初にブラジリアンワックスサロンに行くのをオススメします。ブラジリアンワックスならボーボーの状態からでも処理が可能です(レーザー脱毛は剃毛してあるところしか脱毛できませんし、事務的に進むのでデザインの相談は行えません)。
ブラジリアンワックスサロンでデザインを相談しつつ、しっかり処理してもらって、毛のない生活を体験してみましょう。
もしそこで「別に毛があってもいいや」と思ったなら、ブラジリアンワックスを行うのをやめて数ヶ月もすればまた同じように生えてきます。
「毛がないの快適!」と思えたなら、短い毛が生えてきたころにレーザー脱毛を開始してみましょう。ボーボーの状態ではないからカミソリで剃毛するのも簡単ですし、ワックスで処理された部分の毛を脱毛すればいいわけなので、分かりやすいです。
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2014年冬から現在:湘南美容クリニックのメンズVIO脱毛体験記
2016年夏から2018年春:メンズリゼクリニックのメンズVIO脱毛体験記
2017年夏から現在:ゴリラクリニックのメンズVIO脱毛体験記