私にジャップカサイの心地よさを初めて教えてくれたお店、それが「玉屋TOKYO」でした。
玉屋TOKYOのよいところ
- お店がキレイ
- 大手なので予約が取りやすい
- 比較的リーズナブル
- クレジットカード決済対応
玉屋TOKYO体験談 2024年8月上旬
利用店舗は神田本店。電話をかけたらおじさんが丁寧に説明をしてくれました。
さまざまなコースがある中から、オレンジ色でオススメっぽく表記されている「施術台クイックジャップカサイ 60分」をチョイス。コース代金 12,800円 + スタジオ利用料 2,200円の総額 15,000円でした。クイックという名前が付いているだけあって、最長でも75分コースまで、75分だと総額18,000円なのでメンズエステと同じが、ちょっと高いくらいですね(メンズエステの場合はオプションがいろいろあるので表記金額より高くなりがちですが…)。
場所は神田駅のすぐ近くにある雑居ビル。エレベーターで上まで上がり、扉の前に付いたら「いらっしゃいませ!」と開けてもらえました。
店内は予想外に明るい空間。白をベースにしていて、メンズエステにありがちなアジアンチックではなく、どこか近未来風なデザインです。
部屋に通され、施術着に着替えたらシャワーへとご案内。担当者さんは終始マスク姿の様子。
シャワールームもキレイです。メンズエステとの比較ばかりで恐縮ですが、メンズエステだと住居用のマンションを利用しているところも多く、シャワールームもふつうに自宅にあるようなのと同じですが、玉屋TOKYOさんの神田本店はすべて専用の設計なのでしょうか。特別感にテンションが上がります。
シャワーを浴びたらインターホンで連絡して施術ルームへ戻ります。
いわゆる「マッサージ台」での施術ですね。
担当者さんは一般マッサージ店にいる感じの女性で、Tシャツとタイパンツ姿でした。メンズエステ的なセクシーさや「私かわいいでしょ!」というオーラは出していません。もちろんBBAではありませんが、30代くらいのふつうの方でした。
いざ施術が始まると…
ここはメンズエステではなくマッサージ店であることをしっかり思い出させられます。本格的なタイマッサージです。いい具合に伸ばされていきます。タイマッサージが好きな方なら満足できるのではないでしょうか。
そして、いよいよジャップカサイへ。
「それでは睾丸を始めていきますね」
施術台に仰向けで寝転がったまま、ズボンをするるると脱がされます(介護の気分)。
温められていたオイルを手に取って…
ほほう…
これがジャップカサイ…
「それでは引っ張ります」
おおおー!なんだこの初めての感覚!内臓を動かされているような気持ちになります。
「足の付け根にある鼠径部リンパを押します。痛いかもです」
いたたたた…!
メンズエステの鼠径部施術のようにエロにフルスロットルでずっとフル勃起というものではなく、たまに萎えたり勃ちあがったり、不思議な時間です。
とはいえ、自分で股間をぶつけたときのような下腹部への苦痛を感じるものではなく、本当にマッサージ!という感じ。
「それではありがとうございました」
最後はシャワーではなくホットタオルでフキフキしてもらっての終了となりました。
…もちろん性的なサービスはなく、誤爆もありませんでしたよ!
施術後の感想
本当に不思議な体験、不思議な意識でした。思えば、風俗エステやメンズエステでもここまで玉袋だけに集中されたことはありません。触られたとしても、風俗エステやメンズエステだとエロっぽい触れ方になると思うのですが、ジャップカサイは本当にマッサージです。
そして、不思議なことに数日間体調がよかったのです。
体に活力がみなぎっているというか、体力的にも意識的にも前向きな状態になりました。
これがジャップカサイ…ひょっとして最近体調不良だったのは男性ホルモンが低下していたから…?
やってみないと分からないことってまだまだたくさんありますね!