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2014年からの脱毛内容・回数を振り返ってみました

投稿日：2019年1月8日

あけましておめでとうございます。新しい年になりましたので、私のこれまでのVIO脱毛の回数と内容を改めて振り返ってみます。

2019年1月現在のVIO脱毛歴史

私は2014年から湘南美容クリニックでVIO全体の毛を脱毛するコースの全6回を行い、その後はメンズリゼクリニックでIラインを5回、同時期にゴリラクリニックでOラインを4回行いました。現在は、再び湘南美容クリニックでVIO全体の毛を脱毛する6回コースを契約し、2回脱毛をしました。

脱毛器は痛みが強く、スポット単位で脱毛を行う「アレキサンドライト」と、痛みが少なくライン単位で脱毛を行う「メディオスター」の両方を体験済みです。

Vライン合計脱毛回数 8回

湘南美容クリニックキワのみ6回（アレキサンドライト）
湘南美容クリニック全体2回（メディオスター）

現在の状態と感想

Vラインのキワ部分は、もっとも脱毛の効果を感じています。脱毛童貞時代に比べるとVラインの範囲が狭くなり、腰回りがスマートな印象に変わりました。ヘソ下から陰毛がスタートする位置が下がったおかげで、多少パンツがズリ下がったくらいでは陰毛丸出しにならないのもよい感じです。

湘南美容クリニックの2周目からは、Vラインの毛を薄く・細くするために、Vライン全体を男のパイパン状態で脱毛しています。この効果はまだはっきりと実感できていません。もう少し継続して様子を見てみます。

Iライン合計脱毛回数 13回

湘南美容クリニック 6回（アレキサンドライト）
メンズリゼクリニック 5回（アレキサンドライト）
湘南美容クリニック 2回（メディオスター）

現在の状態と感想

いわゆるサオとタマのIライン部分は、特殊な形状をしたデリケートゾーンということで、脱毛処理がとても難しい箇所です。それでも、脱毛童貞時代に比べると圧倒的に毛が薄くなり、お風呂上がりに玉袋の毛から水がしたたり落ちるようなこともないし、女性ウケも非常によくなりました。

Iラインの毛は本当にしぶといです。気がつくと、数本ひょろひょろと細い毛が生えています（細い毛は脱毛レーザーの効果を受けづらいです）。どちらかというと、身体の前面ではなく、いわゆる「タマ裏」の方がしぶとい印象です。完成度をどこまで高めるかが悩ましいですが、もう少し極めたいところです。

サオやタマ袋に脱毛レーザーを照射して、勃起力や精子に影響ないの？と心配される方もおられるかもですが、私個人の体験としては以前と変わりなく生活できています。精子検査でも異常はありませんでした。

Oライン合計脱毛回数 12回

湘南美容クリニック 6回（アレキサンドライト）
ゴリラクリニック 4回（メディオスター）
湘南美容クリニック 2回（メディオスター）

現在の状態と感想

Oラインの毛は自分では目視できないため、なかなか実感しづらい箇所です。しかし、脱毛をしたことによって、ケツ毛にウンコが付着することもないし、お尻をゴシゴシ拭いても痛くなくなりました。

そして、自己処理がとても難しいのがOラインの毛です。闇雲にカミソリで剃ろうとすると、アナル周りを切ってしまう恐れがあります。さらに、カミソリで剃った毛は先端が尖った状態になっているため、少しでも伸びてきたらお尻に突き刺さって非常に不愉快です。

重要ではないかもだけど、やっておいた方がよいのがOラインです。アナルの粘膜ギリギリの箇所まで脱毛レーザーを照射されますが、オナラや脱糞をしそうになったことはありません。

全体のまとめと振り返り

改めて振り返ってみると、こんなに何度も脱毛をしていたんだ！と驚きました。それと同時に、これだけの回数をこなしても新しい毛は（脱毛童貞時代とは比べものにならない程度だけど）生えてきます。

脱毛器の「アレキサンドライト」と「メディオスター」を比較すると、痛みがないのは圧倒的にメディオスターです。アレキサンドライトはジュボッ！ジュボッ！という痛みが繰り返されるので、本当に「耐える」時間でした。

ただ、あくまで個人的な感覚として、やっぱりアレキサンドライトの方が脱毛効果が高いように思えるのです（クリニック側の説明では脱毛効果に差はないとされています）。また、以前にメディオスターの脱毛を担当してくれたスタッフさんは「私はアレキサンドライトの痛みの方が耐えられる。メディオスターは耐えられない」と言っていたので、痛みの感じ方にも個人差があるのかもです。

もし、これから脱毛をスタートするのであれば、一度はアレキサンドライトで痛みにもだえるのもよいかと思います。

さて、多大なコストと時間をかけて、痛みに耐えながら、なぜVIOの脱毛をしているのか・・・

もちろん、女性への配慮・マナーという点も大きいですが、いまの時代ならではの優越感というのも少なからずあります。

女性がVIO脱毛をするのは、完全に当たり前のマナーとなりました。東京で電車に乗って、VIO脱毛の広告を見かけない日はありません。それほど宣伝されているし、普及しています。

男性のVIO脱毛はまだマイナーです。しかし、マイナーだからこそ、やっている人はやっていない人よりも優位に立てます。女性ウケは圧倒的によいです（少なくとも、私は一度も「VIO脱毛をしている男性はイヤ」という人に出会ったことはありません）。

体臭を防ぐデオドラントスプレーに似ているかもです。高校生のときとか、女子は全員デオドラントスプレーを使っていましたよね。「男は汗臭くて当たり前！」みたいな考え方だと、本人はよいかもだけど、まわりは臭いが迷惑だし、女子ウケもよくないでしょう。ちょっとした気遣いで自分に自信が持てます。

そして、私がブログを通じて体験談を発信しているのは、男性VIO脱毛がもっと普及して欲しいからです。なぜ普及して欲しいかと言うと、普及すれば値下がりすると思うからです。

2019年、新しい年にVIO脱毛をスタートするのもよいと思います！